世界3大珍味 トリュフ

世界3大珍味。世界というだけにやはり魅力。 トリュフ、キャビア、フォアグラの三種類をさす。 バレンタインも近いこの時期。 本命にチョコにはトリュフを! といいつつも、がんばってる自分にご褒美をあげてもいいね! トリュフといっても、そもそもキノコ。 なぜにチョコレートとして定着しているのか。 どうやらチョコの形がキノコのトリュフに似ているかららしい。 そもそも世界3大珍味はヨーロッパから伝わる高級食材。 トリュフは黒いダイヤとも呼ばれる。 フランス産のペリゴール・トリュフとイタリア産が非常に貴重であり、それぞれ黒トリュフ、 白トリュフに分類されている。 他にもヨーロッパ産のセイヨウショウロなんてのもある。 日本には夏トリュフと呼ばれるクロアミメセイヨウショウロが近い種類として報告されている。 黒トリュフや白トリュフの代品として安価な中国産のイボセイヨウショウロもヨーロッパに輸出されている。 トリュフ自体は魅力的な香りがあり、白トリュフはバターを絡めてサラダやパスタにスライスして入れその香りを楽しむ食べ方もある。

チョコレートトリュフの作り方

チョコレートトリュフの作り方。 日本でトリュフと言うと、チョコレートを思いつく人が多いだろう。 チョコの形がキノコのトリュフに似ているらしい。 一般にガナッシュをココアパウダーで包む。 ソフトタイプトリュフの作り方を簡単に示す。 まずはチョコレート。ロッテ、明治なんか。 そして、生クリームとココアパウダー。
1、センターになるガナッシュを作るためにチョコを細かく刻む。
2、生クリームを沸騰直前までわかす。蜂蜜をいれてもよいかも。
3、そこに刻んだチョコを混ぜながら溶かしていく。
4、冷蔵庫に入れて冷やす。好きな形をとったり、
  チョコレートフォークでプロ風にしてもよい。
5、固まったらビニールいれたココアパウダの中にいれてシャカシャカ。できあがり。
手軽にできるトリュフとして、贈り物にもお勧め。
よりトリュフっぽくするためにリキュールをちょっといれてもよいかも。

トリュフスイススタイル! トリュフェル

いつかのバレンタインでもらった一味違った感じのトリュフ。
どうやらスイススタイルのミルク風味のチョコレートトリュフらしい。
ミルヒ・トリュッフェルスイス。スイスではチョコレートの種類がたくさんありみたい。
しかもチョコレートのいたってはあまりにも多く、奥が深いのです。
トリュッフェルはミルク風味ですから、チョコレートはミルク、スイート系を使います。
個人的には甘すぎないほうがよいので、ビター系もおすすめ。、形も棒状にしたり、四角にしたり丸にしなくてもよいね。
だた、ここではトリュフチョコレートなので、トリュフに似せて丸く作ります。
1溶け易いようにチョコレートを細かく刻んでおきます。
2手鍋に生クリームを入れて、火にかけます。煮立っったら火を消し、チョコレートを加えます。
3なめらかなクリームになるまでよく溶かし混ぜ込みます。
4出来たら、冷蔵庫に入れて生地を休ませます。
5生地が冷えているのを確認してから取り出します。
6ココアパウダーで、トリュフを転がして、粉をまぶしつけます。

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